綺麗と質素

綺麗に質素に、おだやかに暮らしたい人のブログ

【コラム】掃除力?毎日掃除がやりたくなる理由。掃除中毒と継続のコツ。

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みなさん、お掃除はお好きですか?

 

私はいつの頃からか、掃除が大好きです。

多かれ少なかれ毎日しているし、部屋はいつもピカピカです。

でも10代の頃は掃除が嫌いで、いつも部屋は散らかって、埃だらけでした。

掃除を始めたきっかけ

10代の頃、親との相性の悪さがあり、精神疾患を患っていました。

驚く程やる気が起きない…というか、

生きる事がつら過ぎて心臓が動いてるだけで絶望しているなかで、

「掃除」なんてエネルギーを使う事をやるわけがありませんでした。

 

まだ未成年だった私。

親にあらゆる事を管理指示監視されて、我慢をするしかない生活。

 

八方塞で辛い状況を打破しようとすると、

心が救いを求め、ややスピリチュアルな方面に惹かれていきました。

その時出会ったのが、「掃除力」というフレーズ。

 

超簡単に言えば、

掃除をすれば運気が上がる。そうすれば人生が好転し、うまくいく。というものです。

発案者の方が本を出されていて、

私はmixiのコミュニティかなんかで見つけて実行していたような気がします。

 

「掃除するだけで幸せになれるなら、いっくらでもやる!」と、

これまで掃除してこなかった散らかった部屋のありとあらゆるものを捨てて、

掃除機をかけて、水拭きをして…ピッカピカにしました。

 

とにかく、掃除をするといつになく心身共にすっきりしました。

「不幸せだったのは、部屋が汚かったせい。これからきっと良いことがある。

これから悪い事があったらそれは好転反応で、幸せになれる前兆。」

と思い込むようにすると、掃除もまったく苦じゃなくなったし、

辛いことがあっても「好転反応だ」とポジティブにとらえられるようになりました。

 

ちょっとスピリチュアルですが、

当時の私にとって掃除というポジティブな行動で精神を保つのは、

そんな悪い事ではなかったように思います。

 

幸せになりたいから掃除する。それが始まりでした。

掃除力で幸せになったの?

結論から言えば、人生って、山あり谷ありですので。

不幸な時もあれば、幸せな時もあります。私は少なくとも今は幸せです。

掃除のお陰…というよりかは、親元を離れたお陰だと思っています。

いやでも、ちょっとだけ掃除のお陰とも思っています。

どんな効果があったか

掃除力のおかげで、10代で前向きな掃除習慣を身に着けた私。

母がものを捨てられないタイプの人で実家は物であふれて返っていたし、

上京のきっかけになった、当時同棲していた男の子もかなり部屋が汚いタイプで、

片付けても掃除しても散らかされ汚されるのがストレスでした。

 

その彼と別れて東京で一人暮らしをはじめたとき、

家具家電もなくいわゆるミニマリスト並みにほぼ何も持っていませんでした。

なにもない真っ白な部屋は掃除が簡単にできて、いつもピカピカ、スッキリ。

当時、頭と心が晴れ渡るような、不思議な感覚を得たのを覚えています。

 

精神疾患は治ったものの、まだまだ心が弱かった私。

何もない綺麗な部屋は人生を新しく始めたみたいで、ワクワクしました。

そのワクワクという前向きな心は、

その後いろいろな事にチャレンジしていくきっかけとなっていきます。

 

私が感じた掃除力の効果は、いつも「前向きになれる」ことでした。

掃除の中毒性「気持ちよくなる」を体感できるようになる

タバコは苦しい、酒は苦い。

最初はそんな風に感じたものを、いつしか体が求めるようになります。

 

掃除も同じで、最初は「面倒だ」と思う動作ではありますが、

掃除した後の気持ち良さがどんどん癖になり、中毒化していきました。

 

晴れの日に部屋中片付けて、掃除機かけて、水拭きして、水回り掃除して。

お気に入りのカップで、コーヒーでもほうじ茶でも飲んでみてください。

ちょっといい気分になれるはずです。

今も無意識に心の隅に置いている事

今は掃除力なんかなくても生きていけるくらい、強くなっています。

正直激務が続いていた頃は、掃除する時間も余裕もなくバタンキューしてました。

 

でも、仕事で嫌な目にあったり、イライラしたりすると、

「部屋が汚れているからじゃー!」

と、休みの日に水拭きして、換気扇を洗って、サッシを磨いて、排水溝を手入れして…

それを終えたあとは、いつもスッキリして、嫌だったことがどうでもよくなります。

 

なんだかんだ、いまでも掃除に心を支えてもらっているのかもしれません。

掃除が続くコツ

ちょっとスピリチュアルな事が受け入れられる人は、

「掃除をしたら良いことが起こるんじゃないか?」と思うのが、

なかなか受け入れられない人は、

「掃除をすると気持ち良くなる」と感じるようになる、というのが、

良いのではないかと思います。後者は少し時間がかかりますが。

 

最初は腰が重いけど、一日10分でもいいから1か所徹底的に掃除してみて下さい。

特に、水回りは「気持ち良さ」を強く感じられると思います。

別に、重曹とクエン酸じゃなくて、塩素系洗剤をガンガン使ってもいいので。

最後にシンクの水気をとるのも、面倒ですが「気持ちいい」です。

 

「良い物を買えた」とか些細な事でも「あの10分掃除のお陰では?」なんて、

思うようにすると掃除もちょっと楽しくなります。

いきすぎた掃除は自分の為、という事をわすれない

昔同棲していた男の子は、散らかっている方が落ち着く人のようでした。

だから、掃除をしても喜んでくれませんし、逆にうざがられます。

夫は、元々綺麗好きなので毎日きれいなのを喜んでくれます。

 

人によって価値観は全然違いますから、

せっかく綺麗にしたのに早速汚す人がいては、心が折れてイライラしてしまいます。

(洗ったばかりのコタツ布団でポテチの手を拭くとか 笑)

 

家族の性格を考慮して、丁度良い分量でやるとストレスがありません。

また、必要以上の掃除は、飽くまで自分の為という心構えをしないと

恩着せがましくなってしまいます。

おすすめ掃除グッツ(月並みだけどやっぱこれ)

月並みですが…

クイックルワイパー

 ドライとウェットやっておけば、まずOK。本体は元祖イズベストです。

水の激落ちくん

 キッチン周りにすごくつよい!パッケージもシールを剥ぐと乳白色でシンプル。

塩素系洗剤

 お手軽最強。時間がない人におすすめ。

 キッチン用漂白・ヌメりとりが、ほかの水回りでも使えるし、

 キッチン道具の漂白にも使えて個人的にオススメです。

 

 元祖のご本。

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