妊娠中、すごく体が冷えませんか?
私は2月に妊娠が発覚して、そこからは冷えとの戦いでした。
下腹部はもちろん、足・首筋・お尻・腰など、冷えて冷えて仕方ありません。
エアコン・電気毛布・湯たんぽなど様々な温活アイテムを使いまくって、最終的に「ゆたぽんが最強」という結論に至りました。
とってもおすすめなので、「ゆたぽん」についてご紹介します。
「ゆたぽん」は、レンジで繰り返し使える温活グッズ
まずは「ゆたぽん」についてご紹介します。
白元アース株式会社が販売している、温熱ピローです。
簡単に説明すると、レンジで加熱して繰り返し使える、ジェル状の液体が入った湯たんぽのような商品。
ジェルが入った袋+柔らかい布製ケースのセットで販売されています。
私はamazonで1,200円くらいで購入しました。
ゆたぽんをおすすめする理由
ゆたぽんを実際に使ったメリットを羅列してみます。
- 電子レンジで2分チンして温め、繰り返し使える
- 1度温めれば数時間温かさが続く
- じんわり優しく温かい
- 電磁波の心配がいらない
- 軽いので、お腹の上に乗せられる
- 柔らかいので、腰や首の下に設置できる
- 安い(1,200円程度
電磁波なんて普段気にしてなかったのに、何時間もお腹に密着させて使うことを考えると、電気毛布の使用はなんだか心配になってきてしまいました(^^;
気にしなくていい…と思いつつ、なんだか気持ちよく使えないので…。
「ゆたぽん」は湯たんぽに似た使い心地ですが、湯たんぽは以下の点が難儀で使うのをやめました。
- お湯を沸かすのが面倒
- お湯の移し替え・漏れなど、事故がこわい
- 沸騰させすぎて湯たんぽが熱くなりすぎる
- 重くてお腹の上に乗せられない
- 固くて体の下に入れられない
湯たんぽの素材や大きさにもよりますが、結構使いづらいと感じました。
これらの難点を克服したのが「ゆたぽん」だと思っています。
辛いつわりを軽減?ゆたぽんで温活した効果
ゆたぽんはつわりの最中から使っており、かなり助けられました!
自己流ですが、使用例をご紹介します。
胃を温めてつわりを軽減
ある日、胃をお腹側や背中側から温めると、つわりの胃のムカつきが楽になることに気づきました。
普通の湯たんぽは、水が重たくてお腹の上に乗っけることも、素材がかたくて背中の下に入れることもできません。
そこで、お腹の上に乗っけたり、背中の下に配置できるゆたぽんが便利でした。
心地の良い温かさでつわりの苦しさがかなり軽減され、かなり助けられました!
首を温めて頭痛を軽減
妊娠して、今まであった片頭痛とは違う頭痛に悩まされるようになりました。
そこで、肩甲骨の間や首の下にゆたぽんを入れて休むと…頭痛も少々軽減されたように思います。
肩回りが温まると肩こりが楽になったりするので、かなり良い効果を感じました。
下腹部や臀部を温める
腹巻きをしていても下腹部や臀部の冷えがひどいので、ここでもゆたぽんが大活躍。
軽く、マイルドな温かさなので、下腹部の上に乗っけるのに最適です。
もちろん、お尻や太ももを温めるのにも、固い質感の湯たんぽよりずっと使いやすいと感じました。
意外と冬以外でも使いそう
5月に入り、東京は30℃に近い気温をたたき出していますが…。
意外にも、お腹って夏も冷えるんですね。気温は27℃もあるのに、お腹を触ると冷えています。
なんだかんだ暑くなってきても、ゆたぽんを使いそうです。
電子レンジにかける時間を調整すればぬるめにもできるので、工夫して使おうと思っています。
ゆたぽんサイコー
ゆたぽんは、私の人生の中で買って良かったものランキング上位入賞間違いなしです。
しかも1,000円ちょっとで買えるリーズナブルさ。あとふたつくらいほしい。
「お腹を温めると楽になるぞ」(生理痛やつわり対策に)
「首を温めると頭痛が楽になるような…」(緊張型頭痛など)
「夏なのに、お腹やお尻が冷えてるな」
なんていう方には超おすすめできる商品です。
気になる方は、ぜひぜひお試しください。
リラックマカバーバージョンも大変かわいい…