賃貸って、大抵カーテンの房掛けがついていないですよね。
社宅の我が家にもありません。極力ビスや粘着テープで壁を傷めたくないので、カーテンをどうやってまとめるか悩んでいました。
紐式のお洒落なカーテンタッセルもいいかなと思ったのですが、使わない時に置く場所が悩ましい。
そこで、100円ショップセリアの「マグネットカーテンタッセル」なるものを購入してみました。
セリアのマグネット式カーテンタッセル
こんなアイテムです。くるみボタンに、磁石と紐が接着剤でつけられた簡素な造りをしています。
ボタンの部分の裏がマグネット式になっているので、タッセルを使わない時は、
こんな風にカーテンにつけておくことができます。
これがカーテンをまとめてみたところ。
マグネット式カーテンタッセルのメリット・デメリット
実際に使ってみて思った、メリット・デメリットを書き出してみます。
メリット
- ビスや粘着テープで汚す心配がない
- 房掛けがなくても、カーテンにつけておける
デメリット
- 少し面倒くさい
- きれいにまとまりにくい
- 意識しないと、左右で高さが合わない
実際に使ってみた感想
房掛けには劣りますが、とても便利でした。特に、タッセルを使わない時に、マグネットでカーテンに留めておけるのが便利です。
ただ、100均の商品なのでクオリティが低いのが気になります。
お値段は少し高くなりますが、楽天などの通販でも類似商品が売っています。そのうち買い替えたいと思います。